( ‘A`)ども、華やかなドレス衣装に詳しいカエルBOYです。
今回は、結婚式に参加する女性にとっては、なにかと気になる衣装かぶりについてです。
男性が着るものといえばスーツと相場が決まっていますが、盛装が求められる女性にとってはデザインパターンだけでなく、どんな色のドレスを着ていこうか?考える楽しみがありますよね。
しかし、マナーを意識した途端、花嫁との色かぶりは絶対に避けたいと思うのではないでしょうか。
以下では、結婚式前に、花嫁に対してカラードレスの色を聞くべきか否か?賛否両論であふれかえるネットの意見を収拾してみました。
ドレスの色選びの参考になれば幸いです。
カラードレスとは
花嫁が着る衣装といえば、絶対無垢な純白のウェディングドレスですが、お色直しとして衣装チェンジするのは結婚式の定番イベントといっても過言ではありません。
中には和装という選択肢もありますが、カラードレスを選ぶ女性は多く、白色以外のドレスにお袖を通すことになります。
カラードレスは、あなた色に染まりますという意味合いもあるとのことですが、お呼ばれされるゲスト側としては、自分が着る予定のパーティードレスと、花嫁のカラードレスの色が同じになったらどうしよう?と、頭を悩ませたりすることも多いようです。
カラードレスの色を聞くのは失礼な行為?
結婚式当日にカラードレスとの色が、かぶったらイヤなので、衣装のお色が何色かを訪ねようか?
というアイデアが浮かぶと思いますが、それってどうなの?と思いとどまることも多いのではないでしょうか。
ネットでは以下のような派閥に分類されることが多いように感じます。
聞くだけ野暮派
- 花嫁サイドは結婚式当日まで内緒にしておきたい
- カラードレスの色あてクイズを用意している可能性
- ゲストのパーティードレスとは別格なので色かぶりしても問題ない
- 花嫁よりも目立つことはない
- お色直しがカラードレスとは限らない(色内掛け等)
- 色かぶりよりもゲストが揃って黒色ドレスのほうが嫌がられる
色かぶりを嫌がる花嫁は事前に告知する派
花嫁側が、ドレスの色かぶりに対して神経質になっている場合や、ゲスト側の気持ちを察しているのであれば、「当日は○○色のカラードレスを着ます」といった感じで、親しい人たちに教えてくれる場合もあります。
実際問題、花嫁本人はカラードレスの色かぶりをどう思っているのか?
やっぱり、少なからず、色かぶりに対して怒る花嫁さんはいるみたいです。
結婚式のあとでネチネチ言われたり、口にしないまでも心のなかでは「主役は私なのにーー!」とモヤモヤするといった意見も少なからず存在しています。
正直、結婚式で色かぶりを回避するのは相当難しいと思うんですよ。イヤなら黒ドレスしかないんですけど、そうするとお葬式になるし、キレる花嫁もどうかと思います。
色かぶりに対して文句を言う花嫁さんは、それ以前からその人のことをあまり快く思っていなかったという推察もできると思います。
まとめ
カラードレスの色を聞くのは基本的には野暮な行為だけど、中には少なからず色かぶりを嫌う花嫁もいる。という結果となりました。